なぜ春は体調を崩しやすいの?
春は体調を崩してしまう方が多く見られます。腰痛や頭痛、身体のだるさや、寝違え、風邪、うつ症状ナドナド…
なぜ春は体調を崩しやすいのでしょうか。
一つは、自律神経にあります。
冬の間、寒くて交感神経が優位になっていた身体が、暖い春になるにつれ、副交感神経優位になり、自律神経のスイッチのオンオフが上手く出来なくなってしまう為に起きてくる不調です。
もう一つは、今の節季にあります。
3月6日から春分の日である3月20日までは【啓蟄・けいちつ】という期間になります。
啓蟄とは「暖かくなって生き物が土から出てくる時期」のことを言うのです。
文字の上でも、「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土などに隠れている様子」を表します。
身体も自然と同じように、冬の寒い間身体の中にギュッと隠れていた疲労やストレスが、春の少し暖かくなってきた頃に、痛みや不調の形でヒョコっと表面化するのです。
でも悪い事ばかりではありません。
生命の強いエネルギーを持つ春は、それらを治していく力もとても強いのです!
生活の変化も多いこの時期だからこそ、自分の身体からでるサインを最優先にし、強い流れに乗って、ズンズン成長していくことだって可能なのですよ!
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