諸悪の根源は血の滞り??
瘀血(おけつ)って知っていますか?
東洋医学において、流れが悪く滞りがちな血液を「瘀血」と言います。
普段は水が豊富で綺麗な川も、雨の少ない時にみてみると、水の流れが悪く、そこに留まってしまった水が、よどんでいるのを見たことがあると思います。それが体内の血管の中でも起きているような状態が「瘀血」です。
瘀血の原因は
*ストレスタイプ
(交感神経優位で血管収縮)
*栄養不足 or 栄養過多タイプ
(血の粘度と血を流すためのエネルギー)
*運動不足タイプ
(血流悪く冷え)
*お疲れタイプ
(身体の土台となる生命力の不足)
等が多く見られます。
そして瘀血をほおっておくと、慢性的な肩こりや腰痛、頭痛、PMSや不妊などの婦人科疾患につながることが多くあります。
女性であれば、普段の月経の経血を確認してみてください。
そこで、レバーのような固まりが出てきたことのある人は、要注意です。
お家で出来ることは、まずは胃腸の働きを整えること!!
そして、血流を良くして、滞りがなくなるように、身体を温めることです。
できるだけ、内側から温めるために、筋肉を動かすことや、酸素を沢山取り入れること、そして身体を温める食材をとることをおすすめします。
私たちの治療院では「瘀血治療」として「吸玉治療」をしています。
吸玉治療は、現在の身体の状態を知る判断基準でもあり、そのものが治療としても役立ちます。ぜひ一度お試しください。たった一回でも、とても楽になれますよ。
京王井の頭線 三鷹台駅徒歩4分
はりきゅう治療院 HARI CURE TOKYO
TEL:050‐1466‐1669
HP:https://hari-tokyo.amebaownd.com
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